Puffettの銘柄選び日記 「松井証券と夜間取引(05年6月)」

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松井証券と夜間取引(05年6月)

松井証券 では現在IPO株の抽選で漏れた人全員に20〜50円の「お詫び料」を配っています。

なぜこんなことが出来るかと言うと、企業がIPO(新規株式公開)する時に、証券会社に引き受け手数料を支払わなければなりません。
松井証券の松井道夫社長(通称ゴジラ)は、上場まで様々な助言をしてきた上場主幹事証券会社であればともかく、それ以外の引き受け証券会社が「おすそ分け」に預かるのはおかしいと考えているそうです。
IPO株には投資家から割当数の100〜300倍の申し込みがあり、販売にはほとんど手間がかからないのだそうですしね。

そのために、この引き受け手数料を応募者の一般投資家に還元しているのですね。

業界内部からは「何の対価だか判らないお金を顧客に渡すのはビジネスとしての堕落だ」と批判をされているいるそうです。ちゃんとHPには「引受手数料を還元します」と書いています。

ところで、ネット証券評議会をご存知でしょうか?
松井証券イートレード証券カブドットコム証券楽天証券といったネット証券各社が参加する議会で、夜間取引を東証などに提言している組織です。

しかし、なぜ夜間取引が必要なのか?

現在は個人投資家の取引の70%がオンライン取引を行っている現在、取引時間内の注文殺到によってシステムダウンのリスクが高まっているんですね。
その大量の売買注文を円滑にさせ、注文を分散させるには夜間取引しかない、という考えだそうです。
大体よる8時から11時の夜間取引を見越しているそうです。

これはなかなか実現には抵抗があるそうです。
抵抗しているのは東証。松井社長の言い分ではただただ東証が古い体質だからだとか。

夜間取引が始まると嬉しいかもしれませんが、夜も安心できないから大変かも!?

それにしても、ネット証券のトップ達って、松井証券の松井道夫社長をはじめ、イートレードの北尾氏や、楽天の三木谷氏、マネックス・ビーンズの松本大氏ら、異才鬼才ばかりですね。

[参考HP]
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