Puffettの銘柄選び日記 「ニッチ産業(05年4月)」

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ニッチ産業(05年4月)

ニッチ産業について考えてみたいと思います。
ニッチ産業とは、他の業者が入ってくることのない産業のことです。
独占的な商売を行えば価格決定権が持てる、売上が落ちないなど、その価値は絶大です。

最近知ったニッチな市場を独占している企業と言えば、中央化学7895;JASDAQ]です。
四季報には「樹脂製食品容器の最先発。低発泡容器等高機能品育成。原反シート自社生産も強み」とあります。

おそらく我々全員、どこかでこの会社の商品のお世話になっているはずです。
「たれびん」と言って、スーパーのコンビニ弁当の中に入っている半透明色をしたプラスチック製の醤油やソースの容器です。
その他、持ち帰り寿司用の寿司桶なども開発しています。

この会社独自の付加価値は、この商品は燃やしてもダイオキシンを発生させないことです。
電子レンジにも対応できるほど耐熱素材を開発しました。

こういう商品は販売先が小規模で細かいのですが、細かい販売ルートを束ねることで太いビジネスに育ったのです。
40年もの間シェアを独占中ですって。

今はちょっと割高なのと、ROEが低いのですが、これらが改善されたら投資してみたい銘柄です。

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