Puffettの銘柄選び日記 「中国株(05年9月)」

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中国株(05年9月)

 中国株の中にはROEや自己資本比率が高くて、PERも5倍、配当利率5%といった銘柄がごろごろしています。しかも割安で単元(2000株とか)5万円程度で購入できます。

 現在の中国の経済状況は日本の60年代に似ていると言われます。
単元5万円と書きましたが、現在の中国の平均年収は日本円にして10万円程度。
つまり5万円と言えば中国の一般人にとっては大金なのです。
ちなみに60年代の日本の大卒の初任給が当時のお金で1.3万円程度だそうです。

 例えば、当時のソニー株の単元が14万円ほどしたそうです。これまた当時の一般人にとっては大金ですね。
そのソニー株を現在まで持っていたとして、分割や配当も含めると価値は26億円にもなっているそうです。リターンは18500倍です。

 では、そのころのアメリカの投資家がソニー株を買っていたとするとどうなるでしょうか?ちなみに1ドル=360円(固定相場)でした。現在の約3倍ですね。

 その後円高になりましたので、それも換算してなんと55500倍のリターンになります。
 しかもそのころのアメリカ人の収入は日本の6倍ですので、アメリカ人から見た価値としてのリターンはもっと大きくなるのです。


 同様のことが日本・中国間でも起ころうとしているのです。

 そういえば、昨年あたりジム・ロジャースも「中国株は15年〜20年の大上昇トレンドに入った。政府の引き締め(利上げなど)で下落した04年・05年が絶好の買い場だ!」と言っていましたっけ。

 では同様に注目を集めているインドはどうでしょうか?最近はインド株投信の売れ行きが絶好調のようです。

 先ほどのジム・ロジャースが自分の目で確かめた話ですが、インドは人口構成がしっかりしている(人口ピラミッドができている)のですが、「官僚主義がひどくて、新しいビジネスがほとんど生まれてこない」状況にあるそうです。

 中国株を買うとなると、カントリーリスクなどのリスクはもちろんのことですが、情報があまり入って来ません。
それが一番のリスクだと思います。
私ももっと勉強しようと思ってます。

 中国株を実際買った場合、2010年の上海万博ぐらいまで思い出さずに、「あ、そういえばオレ中国株持ってたな。どうなってんだ?」ぐらいのホールドを想定しております、笑。

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