Puffettの銘柄選び日記 「東証株価指数TOPIXの新指数(05年10月)」

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東証株価指数TOPIXの新指数(05年10月)

東証株価指数TOPIXの算出方法が段階的に変更になります。

これまでの算出方法はというと、個々の銘柄の時価総額を加重平均・・・つまり、式で表すと
(現在株価×発行済株式数)÷基準時価総額
となります。基準時価総額は1968年(昭和43年)1月4日の東証一部内の全銘柄の時価総額です。

で、これがどう変更されるか、というと市場で流通する浮動株を基準とする算出方法に変更されたそうです。新指数を式で書くと
(A社の株価×A社浮動株比率+B社の株価×B社浮動株比率+・・・)÷(A社浮動株比率+B社浮動株比率+・・・)
ですね。(基準値を100とします。)

インデックスファンドなどがこのTOPIX連動型のファンドを運用していますが、現在連動している運用資産は18兆円にも上るそうです。
しかし、今回のTOPIX浮動株調整によって次のようなことがおこります。

  1. 時価総額が大きく浮動株が少ない銘柄は組み込まれる割合が減るため、ファンドが売る。
  2. 浮動株が多い銘柄は買い増される。

つまり、投機筋(と呼ばれる人。というか一部の資金があって頭のいい人)たちは
「ケース1」の場合、調整前に空売りする。
「ケース2」の場合、先に買っておく。
という動きが予想されているようです。

この調整によってTOPIX連動離れも起きているようで。
コバンザメもこれからは大変ですね。

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