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ここでは、私が読んだ株式投資関連の本をレビュー付きで紹介しています。

[書籍紹介:目次]

 

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

株式投資だけでビル・ゲイツに次ぐ世界第2位の資産を築き上げた投資家、ウォーレン・バフェットの銘柄選択術を示した本です。

ワークブック形式になっており、読み進めて行くうちにバフェットが注目するような銘柄に絞り込めるような構成になっています。
長期保有できる銘柄の選別方法から将来価値の算出法まで、自然とステップアップ。ファンダメンタルズ分析の教科書です。

バフェットを扱った本にはたくさんお勧めがありますが、まずはここから。


 

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

フィディリティ・マゼラン・ファンドを世界最大級に育てあげたマネージャである著者が、これまで扱ってきた膨大な投資の中から失敗談・体験談を取りあげている。
ウォーレン・バフェットの銘柄選択条件は理想的すぎてとっつきくい、という人には是非お勧めする本です。 ウォーレン・バフェットはストロングホールドするが、ピーター・リンチは売りも、損切りもしている。

業種にこだわらず銘柄を6分類する」という考え方は銘柄選択の視野を広げてくれるし、「財務状況が変わらなければ何年も持ち続ける」という考え方は売値が買値の何倍にもなるチャンスをもたらしてくれるでしょう。


 

バフェット投資の王道

住宅購入は全資産の10%以内。車は一生乗る。年間生活費は5万ドル。

これ全部世界二位の資産家、ウォーレン・バフェットの生活スタイルです。世界最高の投資家になるには、まずは正しい習慣を身に付けること。

そんなバフェットの投資スタイルがどのように確立されたか、バフェットはどのように考え、投資しているか。正しい投資家に成りたいあなたへ。


 

あなたも「長期投資家」になろう!―“時のパワー”が豊かな実りをもたらす

日本初の独立系ファンドで高パフォーマンスをたたき出している「さわかみファンド」の澤上篤人さんが語る、長期投資の基本から実践・心構えまで。

「経済の大きなうねりを取る」、「資産運用」といった大きな部分から入り、最後にはバランスシートの読み方、銘柄選びの方法まで書かれています。
ここまできちんと書かれている本って意外と無いと思います。

賢明な投資家になるには是非読んでおきたい本です。


 

バフェットとソロス 勝利の投資学

世界で最も著名な二人の投資家、バフェットとクウォンタム・ファンドのマネージャー、ソロスの投資哲学や投資戦略の解説、その背後にある習慣・経緯などを紹介している。
トレーダーのソロスと、バリュー投資を行うバフェットの共通観念とは何か。
特に個人投資家が、その習慣を身に付けるためにはどうすればよいか、というところを応用心理学の観点から説いている。

気づかなかったこと、無意識にやっていたこと(やっていなかったこと)を気づかせてくれる。投資家にとって長期的に見て、有用な本となるだろう。


 

だれも教えなかった株に成功する「技術」と失敗する「心理」―投資を始める前に

株について一通りの知識を手に入れ、これから投資スタイルを決めようと言う時に役に立つ本だと思います。

最後に著者の実際の投資体験を記してあるのが特徴です。新聞などで好業績のニュースを見てから銘柄を決定し、買い増し、売りに至った過程や結果などが書かれています。
著者いわく、ニュースの後追いでも十分儲かるようです。


 

週末「株」投資で大儲け

デイトレードは時間がなくて出来ないけど、頻繁にトレードしたいと言う方にはお勧めです。スイングトレードというのかな?

ここで紹介されている柴田罫線はやってみないと良くわかりませんが、毎週全体相場のトレンドを見て、その上で銘柄を選定する、というやり方は大賛成です。真似てみようと思いました。


 

究極のテクニカル分析

「株価を方向付けるのはファンダメンタルズ、チャートは投資家の心理を表わしている」と主張する、フィスコの黒岩さんの本。
独自に編み出した「窓・ひげ理論」を解説しておられます。
良く出てくる「日経平均は窓をあけて上昇」などというのはコレです。

私はこの本を読んで、チャートから投資家心理を考えるようになりました。
またただのテクニカル分析の本ではなく、企業価値の算出方法をやさしく解説。用語集なども付いています。


 

投資の王道ー株式市場のテクニカル分析

カリスマトレーダーとして有名な、新井氏の著書。

チャートの基本的な見方と、メジャーな指標からマイナーな指標まで、テクニカル指標を分類・解説されています。
ただのチャートの見方の解説にとどまらず、「チャートを用いなければリスク管理が出来ない」という考えから、資産運用についても多くのページを割いています。
特に一目均衡表の見方を学ぶには、これ以上ない本だと思います。

私はこの本を読んでからバリュー投資だけでなく、テクニカル的な指標を組み合わせた投資を行っております。


 

マーケットの魔術師 − 米トップトレーダーが語る成功の秘訣

ジム・ロジャースやウィリアム・オニールなどの米国のトップトレーダー・投資家達の、トレードを始めたきっかけや、どのように相場に向かっているか、武勇伝とも言うべき成功談、失敗談、人生観をインタビュー形式で掲載している本です。
成功するトレーダーの心理を研究している心理学者の話などもあり、最後には成功する投資家になるための共通点などを総括して終わっています。

しかし実に面白い話です。チャートを全く見ない人から、チャートしか見ない人まで。これだけ極端でも実際成功している人物がいるのです。

簡単に言うと厳格な勝ちルールに従うことができるブレない決断力が必要だと言うことだそうです。

投資の勉強に飽きた人は息抜きにいかがでしょうか?


 

図解財産づくりの仕組み フローチャート思考の長期投資

さわかみファンドの運用者、澤上さんの著書。
フローチャート思考という題名がありますが、フレームワークが身に付くわけではありません。

将来の世界が動く方向(中国問題、食料・環境問題)・経済の行方に関する澤上さんの考えを語りかけるような平易な文章で紹介しておられます。
澤上さんのシンプルな考え方、「投資を通して世界を良くしたい」という優しさが伝わってきてなんとなく安心します。


 

オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法

投資家向け新聞を発行している著者オニール氏が編み出したCANSLIMというルールで銘柄を選び出し、機関投資家の動きをチャートから読んで上昇を確実にものにする。株での資産運用についても触れています。

CANSLIMは成長株投資といえると思います。
バリュー投資の観点から言うとびっくりですが、掲載されている大量のチャートと解説を読むことで、上昇株の値動きを想像できるようになります。
この本の難点はすべての例が米国株であるところ(当然ですが)。


 

フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために

バフェットがグレアムと並んで師と仰ぐフィッシャーの著書。
バフェットがオールドエコノミーと呼ばれる企業を買うのに対して、フィッシャーは半導体、化学、素材といった企業に投資しています。
「投資家は決して10%や20%の小さな利益にではなく、何年間もかけて10倍近くになるような株価の成長にこそ興味をもつべき」と断言し、企業の技術開発力や経営力に注目し、市場でまだその株に注目が集まっていないうちに買い、長期でホールドする。

この本で紹介されているのは、技術開発力と経営力を持った企業を見つける15ポイントと情報収集・買いや売りの心構えです。


 

お金のカラクリ―全部わかる!仕事の謎、家計簿の謎37

PRESIDENT (プレジデント)という雑誌に掲載されたコラムをまとめた本。ファミリーマートでも買うことができます。

内容は「会社の数字」や「ニュースの数字と経営」などビジネスマンよりなのですが、財務諸表を少し読める方であれば、無理なく読め、しかも見落としがちなポイントをついています。新入社員のための、簡単な決算書の書き方紹介などもあるので、対象とする範囲は広い。

ニュースや経営に詳しくなるためにも、1000円で十分もとが取れる本だと思います。


 

スマートマネー流株式選択術

「スマートマネー」というウォールストリート・ジャーナルの姉妹誌の編集者が教える、銘柄スクリーニングの方法とどのように企業分析をすれば良いか、情報を集めていけばよいかを記した本。

銘柄スクリーニングにつきものの、難しい指標についてとても分かりやすく書いてあり、スクリーニングの方法に興味がある方にはうってつけ。
また、企業分析をする際に気をつけるべき業種ごとのバランスシートの特徴や、嘘の見抜き方についても例を挙げて解説しています。

初心者の方でも分かりやすく読め、正しい知識が身につく良書です!


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