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なぜ中国株なのか

少子高齢化・労働力人口の減少などの不安がある日本の将来。どれだけがんばっても現在の株価水準が5倍、10倍になるとは考えにくいのです。

このような日本株のみに投資していても安心とは言えないのではないでしょうか?

「より高い成長力を持っている国に投資したい」という思いから、「60年代の日本株と同じ局面にある」と言われる、新興成長国である中国に目を向けてみました。

例えば、2003年のゴールドマン・サックス社の投資家向けレポート「BRICsと夢見る 2050年への道」によると、このペースで世界経済が推移・発展していくと2050年には中国がアメリカをGDPで追い抜いている、という報告がなされています。


では中国の実力とはいったいどのくらいのものでしょうか。

市場経済が一気に広まり、成長を続けてきたことは周知の通りですが、投資の加熱を嫌った政府の引き締め(金利の引き上げなど)によりブレーキが踏まれています。

しかし、今後の中国は08年の北京オリンピックを初めビッグイベントが目白押しです。

日本の成長と比較してみると、日本も東京オリンピックを契機に新幹線などの様々な社会インフラが一気に整備されました。中国も同様、公共投資が増えて行くことは確実です。

そして、こういった国家レベルの社会資本の整備と同時に、一般家庭レベルではエアコンや自家用車といったものが一気に普及する時期であるのです。

世界三大投資家と称されるジム・ロジャースは「中国人は世界の資本主義者としての素養と歴史をもっている」と評しています。また華僑が世界中で協力なネットワークを作っており、それが中国の資源となっているとも言っています。
ジム・ロジャース自身大きな資金を投じているそうです。


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